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カテゴリー「色素増感太陽電池キット」の検索結果は以下のとおりです。

花の色素で太陽電池

実験キットPEC-TOM2で、実験されたのですね。
ありがとうございました。

http://minkara.carview.co.jp/userid/771905/blog/18615307/

また、内田聡先生の色素増感太陽電池ホームページの不定期日記、2010年7月5日の項にも、マニュアル付きで紹介していただいております。ありがとうございます。

実験キットの作り方 ポイント2

実験キットの作り方のポイントです。

●色素の吸着方法・ふき取り方

増感色素(オレンジの溶液)を、酸化チタン膜にたらしたあと、
ふき取り紙で、余分な溶液はよくふき取ってください。

マニュアルの手順7
http://www.peccell.com/products/PEC-TOM02/manual.html

マニュアルの手順8では電解液をたらします。

増感色素溶液で、電解液が薄まってしまうと発電効率が下がります。

週刊アスキーに実験キットの紹介記事

週刊アスキー(2010年2月23日号)の特集「24時間駆動ノートも登場!?次世代バッテリー最前線2010」にて、弊社の太陽電池実験キットが紹介されました。

実験キット 発電量について

太陽電池キットPEC-TOM02の発電量は、

電圧 約0.6V
電流 約0.1mA (明るい窓の下、またはデスクライトの下)

くらいとなります。

実験キットの作り方・写真図解

実験キットの作り方を写真付きで紹介しています。

http://www.peccell.com/products/PEC-TOM02/manual.html

また、色素増感太陽電池の原理についても紹介しています。

http://www.peccell.com/shikiso.html

実験キットのオルゴールが鳴る明るさ

ファイル 39-1.jpg

実験キット「PEC-TOM02」は、窓際の明るさであれば、オルゴールをならすことができます。

写真では、3000ルクスの明るさでオルゴールが鳴っている様子です。(音は聞こえませんが。。。)

●明るさの目安

500ルクス・・・普通の部屋
1000ルクス・・明るい部屋、デスクライトで照らされた机の上
5000ルクス・・晴れているときの窓際の明るさ
2万ルクス・・・・曇りの日の屋外の明るさ、蛍光灯直下の明るさ
10万ルクス・・・夏の日の快晴の明るさ

実験キット よくある質問1

Q1.酸化チタンペーストを塗るときに、セロハンテープは何のために使いますか?

A1.セロハンテープは、酸化チタンペーストの塗る厚みを調整するために使います。マニュアルでは、2枚のセロハンテープを使うと説明しています。2枚はることで、導電フィルムと2枚のセロハンテープに段差(50μm×2=100μm)ができ、その段差を使って酸化チタンペーストを塗ります。

Q2.透明プラスチックに貼ったセロハンテープは、酸化チタンペーストが乾いたあとはどうしますか?

A2. 酸化チタンペーストが乾いたら、セロハンテープははがしてください。

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