光透過型白金触媒付ITO-PEN 取扱開始
プラスチック電極として使用可能な光透過型白金触媒付ITO-PENの取扱いを開始しました。
サイズ 98mm x 98mm
透過率 60%
お問合せは下記より
eigyou@peccell.com
光透過型白金触媒付ITO-PEN 取扱開始
プラスチック電極として使用可能な光透過型白金触媒付ITO-PENの取扱いを開始しました。
サイズ 98mm x 98mm
透過率 60%
お問合せは下記より
eigyou@peccell.com
TiO2バッファ層付ITO-PEN 取扱い開始
酸化チタンバッファ層付のITO-PENの取扱いを開始しました。
大きさ 98mm x 98 mm
お問合せは下記より
eigyou@peccell.com
ペクセル社のソーラーシミュレータは、全機種
上、下、横、からの照射に対応。
特に、PEC-L15は、160mm角の大エリアの横向き照射に対応。
しかも、PEC-L15は、電源・ランプハウス一体型のコンパクトボディで、実験台の上に容易に設置できます。
お問合せは、下記から。
eigyou@peccell.com
IPCEスペクトル測定装置の特長をご紹介しています。
環境試験機+ソーラーシミュレータ
これまでの恒温・恒湿試験に、”太陽光”を追加。
さまざまな環境下での耐久性試験を行うことができます。
太陽電池測定用としては、様々な温度・湿度下での測定に対応。
太陽電池の耐久性試験の結果を自動的に蓄積することもできます。
実機は、第6回色素増感・有機太陽電池に関するアジア会議(DSC-OPV6)にて展示予定。
PEC-L15型ソーラーシミュレータは、縦置きにも対応しています。
環境試験機等、他の装置の上から疑似太陽光を照射することができます。
下記リンクは、ソーラーシミュレータと環境試験機の組合せの一例です。PEC-L15を縦置きにすれば、下記リンクの写真よりもコンパクトなシステムを実現できます。
http://www.peccell.com/news/index.php/view/38
IPCE測定装置 PEC-S20 は、次のような組合せで納入実績があります。
PEC-S20(標準型)がスタンダードです。
有機薄膜太陽電池の研究には、DまたはEタイプを選択される方が多いです。
A.標準型
PEC-S20(標準型)
B.ロックインアンプ AC測定対応型
PEC-S20(標準型)
+ チョッパーユニット
+ ロックインアンプ
C.ロックインアンプ ホワイトバイアスAC測定対応型
PEC-S20(標準型)
+ チョッパーユニット
+ ロックインアンプ
+ ホワイトバイアス対応2分岐ファイバ
D.Keithley 2400対応型 DC測定
PEC-S20(標準型)
+ Keithley 2400ソースメータ
E.1mmφ集光光学系型 DC測定
PEC-S20(標準型)
+ アクロマートレンズ光学系
F.1mmφ集光光学系型 DC測定Keithley2400
PEC-S20(標準型)
+ アクロマートレンズ光学系
+ Keithley2400
—
お手持ちのKeithley2400ソースメータと組合わせることも可能です。
太陽電池の研究を行っていると、最後は、耐久性試験を行う必要がでてきます。
実際には耐久試験はどのように行われているでしょうか?
太陽電池の特性は、I-Vカーブを測定することによって評価されます。したがって、時間経過ごとに一定間隔でI-Vカーブを測定できれば、耐久性評価を行うことができます。
もちろん、一つの太陽電池だけを評価したのでは、効率が悪いです。そこで、登場するのが「リレーボックス」。複数の太陽電池を接続して、切り替えながら順番にI-V特性を測定することができます。
大面積ソーラーシミュレータPEC-L15とリレーボックスPEC-R10を組み合わせれば、耐久性試験装置が完成です。
リレーボックスの紹介はこちら
↓
http://www.peccell.com/products/PEC-R10/
上記装置は、桐蔭横浜大学宮坂研究室の色素増感太陽電池の耐久性試験などに使われています。
PEC-L15 ソーラーシミュレータ
デスクトップに設置できるコンパクトサイズ・160mm角の照射が可能。
AC100V電源対応。
ソーラーシミュレータといえば、これまでは大型の専用ベンチが必要な装置がほとんどでした。
忘れがちですが、ソーラーシミュレータを設置するときに電源の設置場所も重要です。装置本体を置くことができても、電源の設置場所に頭を悩ませることもしばしばです。
一方、PEC-L15は、電源一体型のコンパクト躯体を実現。
取っ手もついていて、簡単に設置場所を移動させることもできます。箱からだして、机に置けば、即、測定が可能です。
そのうえ、照射面積は、160mm角のワイドエリアを実現。
一般的なシリコン太陽電池の単セル(約15cm角)も照射することができます。
照射ヘッドには、50mm角の光学フィルタが装着可能なフィルタホルダを設置しています。
NDフィルタ、熱線カットフィルタ、UVカットフィルタ等、お手持ちの一般的なフィルタを使うこともできます。
PEC-L15の用途としては、大面積に照射できる特徴をいかして、複数の小型の太陽電池を同時照射することができます。
太陽電池や材料の光照射耐久性試験・劣化加速試験にも活用できます。
リレーボックスと組合わせれば、自動耐久性試験システムを構築することができます。
リレーボックスの紹介はこちら↓
http://www.peccell.com/products/PEC-R10/
I/Oポートも搭載されているので、外部の測定装置と連携もできます。