PEC-L15 ソーラーシミュレータは、高速シャッターを搭載しています。
PEC-L15 I/Oポート
PEC-L15は、I/Oポート搭載。
他社製IVカーブ測定装置等から、シャッター制御可能。
PEC-L15 キセノンランプ
PEC-L15は、700Wキセノンランプを採用しています。
ランプ交換は、簡単にできます。
PEC-L15 ソーラーシミュレータ
PEC-L15
PEC-L15 ソーラーシミュレータ
PEC-L15
小型ソーラーシミュレータシステム
小型ソーラシミュレータと簡易型ソースメータ
低価格装置の複数台導入で、材料開発をスピードアップ。
PEC-L01 + PEC-NS01 太陽電池評価システム
ポータブルソーラーシミュレータ PEC-L01は、小型軽量で、実験室のどこでも設置が可能です。
低価格ソースメータPEC-NS01の上にPEC-L01を設置することも可能です。
PEC-NS01とPEC-L01を接続すると、I-V測定の際のPEC-L01のシャッター制御が可能となります。
PEC-NS01の説明はこちら↓
http://www.peccell.com/products/PEC-NS01/
PEC-L01の説明はこちら↓
http://www.peccell.com/products/PEC-L01/
電圧表示・記録with Agilent 34970A
PVEXPO2008において、大面積モジュールの電圧表示に用いたエクセルマクロです。展示期間中、データをモニタ・記録しました。
Agilent 34970A と 34901Aを使って計測しています。
エクセルマクロでIVカーブを計算withポテンシオスタット
ポテンシオスタットをお持ちであれば、IVカーブを測定することができます。
変換効率を計算するエクセル用のサンプルマクロを用意しました。
*計算結果については、必ずご自身でお確かめください。
ファイル 70-1.xlt
IVカーブの計算サンプルマクロ
2010/5/31公開
2010/6/4更新
PEC-S20の照射光量 「35mW/cm2」(IPCE)分光感度特性
PEC-S20は、直径3mmのバンドル光ファイバで照射します。
照射光量は、波長500nmにおいて、IPCEの値が0.6の太陽電池を測定すると、0.6mAの電流が流れます。
電子数に変換すると、3.8x 1015個/s IPCEが0.6なので、照射の光子数は、6.3x 1015個/s です。
一方、500 nmの光子のエネルギーは、4×10-19 Jなので、
照射エネルギーは、4×10-19 J × 6.3x 1015個/s で、
「2.5 mW@φ3mm」です。←カタログ値))
単位面積あたりでは、「35mW/cm2」を実現!
高い単色光強度により、IPCEのDC測定に適した設計となっています。